１つ目にホームページについてですが、
もちろん基本は「塾のパンフレット」であるホームページになります。

全ての業種がそうなのですが、特に塾のホームページの場合ですと、
８割以上の顧客は「スマートフォン」で閲覧します。

「スマートフォン」での閲覧で、
「自塾の強みをわかりやすく表現する」
ことが大事なのですよ！

同時に、スマホ対応のホームページは、検索エンジンへの掲載（SEO）の
面でも有利であることから露出機会も増えるので「必須」ですね。

まずは、「塾のパンフレットでもあるホームページ」を
スマホからの閲覧で、「強みをわかりやすく訴求する」ものを
整えるのが良いですね！

２つ目の口コミの拡散ですが、
スマートフォンで思いつかれたかもしれませんが、
Instagram、Twitter、FacebookなどのSNSをやっている人も
町中で増えましたよね。

リアルの友だちは、たいていネットでも繋がっている時代です。
SNSで自塾の情報を発信し、
SNS上で「いいね」をつけてもらうと、
その次の更なる友だちにも広がっていく時代ということです。

リアルの口コミの拡散だけを狙うのではなく、
同時にネットを介しての拡散も狙うという意味になります。

ホームページのスマホ対応は、５年ほど前に比べて、
だいぶやりやすくなりました。

WordPressは聞いたことがありますか？
インターネットのブラウザから簡単にページが更新できる仕組みです。

それが、ここ最近では、ブラウザ上からも、デザインを含めて、
だいぶ柔軟に編集ができるようになってきていますし、
かなり使いやすくなっています。

当社の用意する仕組みでは、長い文章も読みやすくするために
文章の途中で「スマホだけ改行する」など、
１つのページをスマホとPCの両方に最適化させることができます。
同じ内容のページをPC用、スマホ用に２重に用意しなくて良いのです。

かつ、画像や、表、ボタンやタブ、カラムをつかった複雑なレイアウト、
または、吹き出しのような部品も使うことができて、
以前よりも、楽に、柔軟に更新できるようになりましたよ。

あと、日本人が一番使っているSNS。それはズバリ「Line」です！
日本では８９００万人が利用していて、国内利用者数はNo.1です！

Lineというと連絡ツールのイメージが強いかもしれませんが、
VoomというInstagramやTiktokのようなSNSの機能もありますし、
ニュースを読むこともできる。
いろんな機能が統合されたSNSなのです。
これを利用しない手はありませんね！

多少の広告掲載予算は必要ですが、
「トークリスト、Line NEWS、 LINE VOOM」の中に、
「友だち追加広告」を掲載することもできます。
しかも、この広告は広告表示数による課金ではなく、
実際に友だち追加された人数でのみ課金されるので、
費用的にもお得に自社アカウントに友だちを獲得できる
継続的な手段です。

まずは自塾の公式Lineアカウントを作って、入塾の見込みがある近隣の方々に、登録してもらう流れを作ることが大事ですよ。

結論、やり方次第です。
費用をほぼかけずにもできますし、より高度にコンテンツ配信や、見込み顧客の洗い出しなどのシステムで自動化すると最低月３千円以上の費用が毎月かかります。

もし今まで公式Lineをやったことがないのであれば、
まずは手動での運用からやってみるのはいかがですか？

LOA(Line公式アカウント)を取得して管理画面から運用するだけなら、
毎月０円のコストから始められますよ！

０円で作れるLOAだけでも、自社Lineのアカウントの下部に
「リッチメニュー」を表示して、
そこから自塾のホームページやブログへリンクで誘導したりもできます！そこで、自社の魅力となるコンテンツにリンクをすると良いと思います。

その後、継続的に効果が見込めれば、毎月の費用はかかりますが、
「Lステップ」というコンテンツ配信・運用自動化システム
と組み合わせれば、Line上でコンテンツを配信したり、
見込み顧客を洗い出して、直接、訴求していく流れを作ることもできるようになります。
長期的にLine公式アカウントの価値を上げていけば良いと思いますね！

また、Lineなら、自塾の保護者さんが、
他の方に公式Lineをシェアして、紹介してくれる効果も見込みたいですね！

これが、Lineアカウントを利用した、リアルとネットを介した口コミの活用術の全体像です。

はい、おっしゃる通りです。
一通りLine公式アカウントを使える状態に構築したり、
活用方法のアドバイスは当社が行いますので、ご安心下さいね！