Facebookは他のSNSと違って30代以上の利用者が多いという特長があります。また、実名を登録してはじめて閲覧できるものなので、Facebookを利用した広告・宣伝はターゲットを確実に絞り込めるという特長もあります。そんなFacebookでの集客は以下のような層にむけて発信するのが良いです。
すでに塾に通うことは決めていて、どの塾にするかをFacebookで情報収集している人たちです。逆にいうと、まだ塾に通うかどうかを決めていないような層に塾の必要性などを訴求する発信はFacebookは向いていないといえます。
そんなFacebookでの発信の例です。
☆教育関連の最新情報の提供・・・入試制度の変更や教育トレンドなど、保護者が関心を持ちそうな情報
☆講師の紹介や日常の様子・・・講師の経歴や指導方針、日々の取り組みなどを紹介することで、塾の特徴や魅力を伝えることができます
☆学習のヒントや勉強法の紹介・・・効果的な暗記法や計算のコツなど、学習に役立つ情報を発信することで、フォロワーの興味を引き、塾の専門性をアピールできます
☆生徒の頑張りや成果の紹介・・・授業風景の写真や動画を投稿したり、生徒の努力や成績向上の様子を紹介したりすることで、塾の雰囲気や指導の効果を伝えることができます
Instagramとの違いは、Facebookはテキストが中心だということと、何枚もの写真や動画もひとつの記事として発信できることです。ひとつのホームページだと理解してもらえれば良いでしょう。
参考
Facebookを上手に利用している塾
https://www.facebook.com/EIKOHSeminar.jp
次回からはLINEでの発信についてお伝えします。
アイポッパー ミヤザキ
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Eye-Popperでは、公式LINEやLPでの集客をはじめ、こうしたSNSを活用して地域の学習塾の皆様をお手伝いするサービスをおこなっています。
サービスの紹介ページ https://juku-marke.eye-popper.net
9月18日 水曜日 11時〜正午 Webにて
セミナーのお申し込みは https://juku-marke.eye-popper.net のサイトから