「LPress」の構築および運用サービス

※LINE公式アカウントのBotモードを使った運用をやったことがないお客様は、まずはSNS集客支援サービス（Line導入支援）をご検討下さい。

本ページでは、LINE公式アカウントの標準機能でできること以上に、「より高度にLINE公式アカウントを活用したい！」というお客様に向けて、公式LINEの拡張ツールであり、コミュニケーション・デザインツールである「LPress」を用いたLINE公式アカウント運用サービスの提供を進めております。

最近では、ネットの広告や検索でLINE拡張ツールも様々出てきています。ですが、モノや情報商材をたくさん売ることを自動化することに主眼を置いたモノが多く、自社のLINE公式アカウントに登録下さった方を楽しませられる・自社に興味を沸かすことができる、中小事業者や学習塾などの街の店舗で活用できるツールって、本当にごく少なくて限られているんです。

私たちが気に入ったのが、一人の小規模事業者の代表が作られているLPress（エルプレス）です。
２０２２年１１月にオープンソースになったばかりのツールで、開発者の方と連携しながら構築、運用の準備を進めています。

LPressの魅力（メリット）は、公式LINEの運用をあたたかく、お客様がタップして自社やサービスの情報を得ながらも、「画面いっぱいに写真や動画を出して魅力を伝えたり」、「こちらから一方的に多量の情報を送りつけるのではなくて、お客様自身が興味ある配信が来たなと思ったら、それらだけを自らタップしながら読み進めることができる」といった、
顧客目線で楽しみながら、自社に興味を持ってもらえる、そんな配信に活用できる、「良い視点で、よく考えられて」作られているツールです。

なので、今はみなさまに自信を持っておすすめできるようにと、私どもの自社内でこのLPressを徹底的に使い、LPressの開発者の方とも直に連絡を取っています。その結果、eye-popperのコダマは「LPressサポーター」として、LPressのシステムの導入とLPressを使ったコンテンツの制作を率先して進めていく役割、また新たにLPressを利活用する方に向けたインストラクターの役割を公式に認定され、ミヤザキは「LPressコンシェルジュ」として、LPressの良さや活用のアイデアについて広く皆様に知らせていく役割を公式に認定されました。

LPressに限らないことですが、すべてのLINE拡張ツールを用いたLINE公式アカウントの運用には、LINE社のシステムだけはなくて、「LINE拡張ツールを動かすためにサーバーを用意し、LPress自体のソフトウェアや、技術的なインフラも適切に運用保守することが必要になります。」

他社ツールでは、月々の料金の中に、その部分の費用も含まれています。最初は月３千円ぐらいからのプランで始めても、月に千通を超えて配信しようとすると（特に今年の６月以降はLINE公式が２００通までが無料で、それ以上は５千通まで５千円になりますのでその使われ方は十分に考えられます。）、
なんと！最低でも月に、約２万円を外部ツールの会社に払い、さらにLINE社に月に５千円を払い・・・と、とんでもなくお金がかかります。
私たちは、「それって違う」と考えています。

ただ、いくら安くするとは言っても、
「小規模事業者の皆様の自社内でサーバーやらソフトウェアの更新やら、全てを管理するのは難しい」と考えております。
なのでサーバーやソフトウェアの運用・保守を私たちで代行させていただくための費用。
そしてLINE拡張ツールの導入に伴い、

といった悩み事を私共が継続してサポートし続けられるように運用をサポートするための費用。
ランニングコストとしてはこの運用費とサポート費の合計で、サポート契約期間(１２ヶ月、６ヶ月、３ヶ月契約)に応じて、６千円〜1.4万円／月程度でお客様のお手伝いをできるような、
サーバーやドメインの取得サポート、
サーバーやデータベースのエンジニアリング、
LPressの初期設定とコンテンツの構築、および
月々の運用サービスをセットにした形でのご提案をいたします。

初期制作費（イニシャルコスト）は、SNS集客支援サービス（Line導入支援）をすでにご導入下さっているお客様では、その際に制作した画像やリッチメニューなどを再利用できる場合がありますので、後日基本の価格は提示いたしますが、すでにLINE公式アカウントのBotモードをご導入下さっているお客様には追加で発生する作業費の部分のみをいただく形となります。
それぞれのお客様で状況が異なりますので、具体的な金額は個々にご提案させていただきます。

詳しくはお問い合わせくださいm(_ _)m